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Goro・とおく

遺言代わりに書き留めています。 自分と自分の周りのこと・・・

カテゴリー「食べ物」の記事一覧
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とりあえず100軒は・・・

お気に入りの表示が “行った” “行きたい” で
区分できるようになった『食べログ』。
覚え書きにもなるので、過去の記憶を引っ張り出し、
利用したことのある店を登録するようにしています。
で・・・
足を運ぶ回数が多い神楽坂近辺の “行った店” を
あらためて数えてみたところ88軒ありました。
名前を忘れて思い出せない店、非掲載の店、
それと、消滅している店もあるので
実数はもう少し多いだろうなぁ。
お菓子屋さんの類と甘味処数軒も含まれていますが、
基本的に夜の部だけで昼の利用は無し。
よく行くようになって13年くらいだと思うけど、
この軒数は果たして多いのか少ないのか?
構えて問うほどの意義もありませんが、
とりあえず年内に100軒訪問を目指して頑張ってみようかしら。
100軒の意味も、頑張る意味もよく分からないけど(笑)
 
そして、昨日、89軒目になる「LouRon」を追加。
ホント、好きだな、神楽坂。









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DURKEE'S Mayonnaise

酸味(≒酢)に対する嗜好が分裂症気味。

例えば・・・

「ところてん」「もずく」はOKだけど「都こんぶ「よっちゃんイカ」はNG。

並べ方がおかしいか?(笑)

酸味が瞬間的に抜けるのは平気だけど
酸っぱい匂いが口から鼻にかけてずっと充満するのがダメなんです。

実はその苦手な酸味グループの中にマヨネーズがありまして、

家庭内では私だけライトタイプのものを使っています。
とはいえ中身はさほど減らず、いつも大量に残して期限切れを迎えるのが常。 
私はそんな “非マヨラー” なのですが、かつて、
全く支障なく食べることが出来ていたマヨネーズがありました。
輸入品の “ダーキー” ・・・ DURKEE'S Mayonnaise です。 
日本製のマヨネーズも種類が増えたため、
今はダーキーと離れてしまいましたが、
最近、あの味が急に懐かしくなってきました。 
茹で野菜を食べることが多くなったせいですが、
ふと、『ダーキーを付けたい・・・』って思った瞬間があり、
それからどうしても欲しくなりました。

キューピーが輸入販売していたモノを買っていたのが記憶の最後。
昔は大きなスーパーなら売っていたけれど、最近目にしないし、
多分、キューピーが取り扱いを止めちゃったんだろうなぁ・・・。
そう思ったけれど、どうしても諦めきれません。
絶対にブロッコリにダーキーを付けて食べたいのです。

ネットで
探ってみたところ辿り着くことができました。
いつの頃からか不明ですが、商品名が変わっていたようです。
現在の商品名は、

LIGHTSHIP REAL Mayonnaise

関西の限られたスーパーで売っていることは分かりましたが、
首都圏での取り扱いがどうにも不明。

で、

こういう時はAmazonです。

昨日、ブツが到着。

届いた瓶がでかい。870g入りだった(汗)
勢いで購入手続きして内容量を確かめなかったけど、
以前買っていたのはこの半分のサイズ。
ブロッコリの消費量を倍増しないと・・・。

空(から)にしたら柿の種を入れようと思います(笑)
 

四川豆花飯荘

今週、月曜日の夜はカミサンと待ち合わせて
新丸ビル6階の『四川豆花飯荘(シセントウホァ)東京店』へ。
本店がシンガポールにある四川料理のチャイニーズレストランです。
5月に利用して以来、私は二度目の訪問になります。

料理の内容は基本的に四川ですが、
広東、上海、北京、そして東南アジアのテイストを加えた
新感覚の中国料理という趣き。
前回同様に今回もコースでオーダーしましたが、
特に定番の麻婆豆腐が抜群です。
「辛さ」というよりも「痺(しび)れる」感覚が堪りません。
また、麻婆豆腐に限らず、その他の料理も全品美味しく
同じ料金設定の有名なチャイニーズと比べたら
間違いなくコストパフォーマンスは高いと思います。

更に、

このお店には、
色々なポーズ(動きの型)でテーブル上の八宝茶のカップに
お湯を注いでくれる茶芸師さんがいて、そのパフォーマンスが有名です。
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茶芸師は中国では国家資格だそうで、
所作と注入の美しさを見せられると、それも納得。
パフォーマンス見たさにお茶を何杯も飲んでしまうので
確実にお腹が苦しくなります。
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美味しい料理に満足感も高く、おまけに、フォーチューンクッキーで
ラッキーをゲットしたことでカミサンも大変に喜んでおりました。
近いうちの再訪確実。


妬(焼)け食い

もう嵌(はま)って久しい。ある店の前を通ると、三度に一度は買ってしまう。
行列は嫌いなはずなのに、混んでいたとしても並んでしまう。やっぱりスウィート
には勝てないのです。(笑)

それは・・・

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神楽坂名物 ペコちゃん焼。


これはいわゆる“お焼き”ですが、全国に数多くある不二家でも飯田橋神楽坂店だけ
でしか販売していないものです。税込みで一個105円。値段の割に味はまずまず。
顔は少し怖いが焼きたては美味です。(笑) 中味の餡には種類があって、定番は
小倉・チョコ・カスタード・ナポリチーズの四種類。その他に月替わりと季節替わりが
加わる。ちなみに本日は「紫いも」と「苺ミルク」がメニューに入っていました。


営業で出向くお得意さんが飯田橋周辺に幾つかあり、ひと仕事済ませて会社に
帰ろうとすると、地下鉄の入り口の直ぐ横にある不二家にどうしても目が向いてしまう。
疲れている時はかなりの確率で入り口を通り過ぎて不二家に入る。本日は完全に
そのパターン。(笑)今日は店員さんが会計の時に(箱の中の餡種別を確認させながら)
『6個の内、ここにポコちゃんを一つ入れておきました』と説明してくれた。

ポコちゃん!?  何、それ?

ポコちゃんはペコちゃんのボーイフレンドらしいですね。カミサンに訊いたら、それは
常識とのこと、全く知らなかった。それと、ペコちゃんは1950年生まれ。今年で
57歳の計算になるが永遠に6歳のままだそうだ。


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6歳の男女が箱の中、暗い場所でイチャつくのはまだ早すぎる! ということで、
帰宅後は早々に平らげてあげました。それもモテモテのポコちゃんの方から先に
“ガブッ”と。モチロン、狭い箱の中で仲良くしていたことに妬(焼)けたから。


お後が宜しいようで・・・。(笑)





ボクを挟んでください

甘いものに目が無いのである。昔からそうなのである。そして、どちらかと言えば和菓子系に
惹かれてしまうのである。さらに、その中でもアレが特に大好物なのである。いつまでも幾つ
でも食べていられそうな気がするのである。

どら焼き大好き! ・・・なのである。  

どら焼きはつくりこそ単純だが奥の深いお菓子だと思う。要素はふたつしかない。皮と餡。
餡の中に栗が入ったりするものもある。それも確かに美味しいし、目の前に登場すれば幾つ
でも食べてしまうのは間違い無いのだが、やはりどら焼きの本質はプレーンなモノにあると
思う。単純ゆえに感動が大きい。ただし餡がよくても皮がダメ、そして、その反対も・・・。
ベストマッチにはなかなかお目にかかれません。

・・・なんて、

まるでお菓子グルメのように書いているが、実際に今までそれほどの種類を食してきた訳では
ない。なので、あまり大きなことは言えないが、私が最高の評価をしているのがコレです。

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浅草「亀十」のどら焼き。前に書いた神楽坂「亀井堂」の栗あんぱんと共に、ワタクシのお気に
入りスウィーツの一つ。浅草の本店で購入したことは無い。時々自宅の最寄駅である船橋の
Tデパートに出張販売で出店してくれる。このどら焼き、まず皮が軽く柔らかい。かといって
決して薄っぺらではなく、まるでワッフルのようでもありホットケーキのようでもある。餡はワタシ
好みで少しアッサリ目。ただし豆の皮の風味もきちんと感じられる。ホントに最高の組み合わせ。
焼き具合も含め、特に皮は芸術品。「ボクを挟んでください」とお願いしたいほどです。(笑)


改札を出て店の幟(のぼり)を発見した日は至上の幸福を得た気分になる。それほど美味しい! 
出店している期間は閉店までに間に合う限り、毎日基本的に5個は買う。間に合わない時は
カミサンにメールを入れて忘れず購入するように命令する。時々気を利かせたカミサンが買って
きてダブる場合もあるが(笑)、いずれにしても、その大半は私が食べるのです。

そして、とても“シ・ア・ワ・セ”な気分になる。


1個 263円。エンゲル係数を高めても、「子供だ」と言われても、体重が増えようとも、いい歳を
して虫歯になろうとも・・・


やっぱり亀十のどら焼きが好きッ!!


世の中にはこれ以上のどら焼きもあるのだろうか。


■■■■■             

亀十のどら焼きも紹介されているHPを紹介しておきます。
(どら焼きに限らず興味深い項目もたくさん! 結構面白いです)

http://www.tokyo-kurenaidan.com/index.htm




「あんぱん」に愛を込めて

昨日はホワイトデー。
先月頂いたチョコレートのお返しにこれをお届けしました。
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神楽坂にある亀井堂というパン屋さんの名物「栗あんぱん」です。

ここのところ、ホワイトデーのお返しの品が
デパ地下や駅のコンコースにたくさん並んでいました。
でも、私としては他人が用意するモノと同じでは気が済まない。

で、「あんぱん」を。

と、言いながら皆さんに届けたはずの箱が開いているところに
本当の購入理由が・・・。

これは私の分。単純に大好物なんです。(笑)
私の御用達となっているこのあんパンは何が凄いって全部。 
生地良し・栗良し・ 餡良し。非の打ちどころ無し。

おせち料理の栗きんとんがパンに包まれている!!

こう表現した方が伝えやすいかもしれません。

美味しいモノって何故か他人に紹介したくなる。 
この「栗あんぱん」も今までどれだけの人に
食べてもらったことか分かりません。
お店の人間でもないのに、食べて喜ばれると自分のことのように
嬉しくなってしまう。(笑)

売り切れることが多いので、大量に購入する時はいつも予約。
今回も電話して名前を告げたら

「あっぁ~●●様、いつも本当にありがとうございます!」

こう言われてビックリ。いつの間にか名前覚えられちゃってる。
そりゃぁそうだ。何度も、しかも大量に予約してるものなぁ。 
実は予約した時も、

「領収書はいつもと同じでご用意しますか?」

こう訊かれた。
自分は営業職なので、差し入れでお客さんにお届けする事も多く、
そのイメージが強いみたいです。
完全に大得意になっちゃってます。(笑)


考えてみると、こんな感じに顔を覚えられてしまった店がまだある。

あの大福、あのどら焼、あのケーキ、あのお煎餅・・・。

“あの大福のお店” の場合でいうと、
他人に提供する為複数のパックに分けてもらう事が多くて、
最近は、注文と同時にお店の人から

「二個と三個に分けるんでしたよね」

などと、先に言われてしまう。
恥ずかしいような、嬉しいような・・・。
でも、覚えられていると思うと、それでまた出向いてしまう。

やっぱり太る訳です。(笑)


次は「どら焼」の写真でも・・・。

神様よりもあんみつ!

日曜日は親戚のところに出かける予定があって、途中深川に寄ってみた。目的は遅い初詣。
その前に受験する二女の合格祈願で亀戸天神にも行ったから、お参り二連発になりました。

生まれ育った場所なので、昔からよほどの事が無い限り毎年の初詣は深川に行ってしまう。
カミサンも深川出身という事もあり自然と足が向いてしまうのです。深川不動尊(お不動さま)と
富岡八幡宮、セットでお参りするのがパターン。もう行き付けているので、祈願するというよりは
「ねぇ、ねぇ、今年はどうなのよ」ってな具合に馴染みの占い師と対話している感じです。(笑)

こんなに長い間お参りしているのに今年初めて気付いたことがあった。お不動さまの賽銭箱の上に
掲げられていた不動明王のご真言。これを唱えて祈願するのが良いらしい。で、それはというと・・・

『のうまくさんまんだ ばざらだん せんだん まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん』

いちいち上を向いて確かめるのもヘンなので実際に唱えはしなかったけれど、『のうまく』や
『うんたらた かんまん』って唱えるだけで笑っちゃいそうですね。それ以前に、私のお願い事は
決まっていて、毎年「家族全員健康でありますように」ということだけです。なので、ご真言も必要
ありません。これだけで十分です。

もともと神様にすがるほど自分は弱い訳でもなく、真剣にお願いごとを祈ったこともない。けれども
健康(身体)のことだけはお願いする。自分ではどうしようも無い時がきっと来ると思うからです。
神様、仏様と向き合う時はその程度にしておいた方がいいでしょうね。人間は神様に頼らなくても
自分で解決できるはずですから。逆に、いろいろな人からのお願いごとを受けて神様も忙しいので、
きっと私みたいな人間を応援してくれるのではありませんかね。調子良過ぎるでしょうか?(笑)


初"詣"を終えたら、必ず寄る店があります。お不動さまから直ぐ近く、甘味処の「いり江」。

http://www6.ocn.ne.jp/~irie/

ここで初"あんみつ"を食します。私は神様にお願いをして自分を安心させるよりも、どちらかと
いうとこれを食べて自分を落ち着かせたい方。よっぽど現実的なご利益があります。実際、食べ
終わるとシアワセな気持ちになっていますもの。 で、いつものお決まりの品をオーダー。

”白玉クリーム栗小倉あんみつ”1,030円。この最強のあんみつを黒蜜で頂きます。写真の手前が
そのワタクシの"神様"です。二礼二拍手一礼の後、食べ始めます。(これはウソ!)



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しあわせ~♪ このお店、すべて美味しい。元は寒天屋さんなので、特に寒天はとても
宜しい。深川に行くことがあったら必ず寄るようにしています。

今年は遅かったけれど、これで新年の行事は一通り終了。これからは日常モードで
頑張るのみ。

よいことがありますように、神様お願い! 

・・・言えるはずが無いですね。

Gone with the ・・・

早いですね、もう新年も6日になりました。今日はおせち料理の「伊達巻」について少し。

「伊達巻」とは、

・伊達政宗の好物だったことから伊達巻と呼ばれるようになったという説
・普通の卵焼きよりも味も見栄えも豪華なために、洒落て凝っている装いを意味する
 「伊達もの」から伊達巻と呼ぶようになったという説
・女性用の和服に使われる伊達巻きに似ていることからこう呼ぶようになったという説

など諸説あるようです。いやいや、こんな事はどうでもよくて・・・

このお正月に我が家では伊達巻を4本食しましたが、半分以上は間違いなく私が食べました。
伊達巻はチビの頃から大好きで今に至っております。何で好きになったのかは良く覚えて
いません。おせちの中では割と派手目な色なのと甘かったせいかなぁ。美味しい玉子焼き
みたいな感じでとらえていたのかもしれない。ま、それはともかく・・・
「お願い私を巻いて!」と言いたくなるくらい大好きです。
だいたい、クリスマス明けに出回り始めると先ず2本購入して大晦日までの年内に食べて
しまう。(当然私が半分以上!)それで味を確かめて再度本来の正月用を買いに行きます。
だから正確に言うと二度買いしていて、本当は6本買いました。(笑)
かつては無駄な出費になるので文句を言っていた常識的なカミサンも、

「一年でこの時期しか食べられないんだからつまらない事言うんじゃねぇッ

と、切れてしまう(子供のような)私の嗜好に諦めがついたようで、最近では6本購入が
毎年の決まり事となりました。(笑)
買う時には価格帯を変えて安い物から高い物まで幅をつけます。安い物でも意外と美味
しいのを発見出来るとかなり嬉しい。有名では無いメーカーの品物にこそ掘り出し物が
あります。その為にはスーパーも必ず何軒か見て廻ることも大事です。私が年末で一番
パワーをかけているのは「伊達巻探し」と言っても過言ではありません。

これだけ好きなので一年中売られていれば冷蔵庫に常備するのは間違いない。しかし、
通年で売っている物は伊達巻と呼ぶには全く情けないシロモノで、あれで満足する自分を
見たくない。何で365日売ってくれないんだろう・・・。冷し中華を夏以外の季節にお店で
食べることが出来ないのと同様、私にとっては残念なことのひとつです。

通算6本目の伊達巻も残り僅か。賞味期限は7日まで。あぁ、もう少しで伊達巻を
食べ切ってしまう。

  ”Gone with the Date-maki”   

正月は伊達巻と共に去っていきます。次にお会いできるのはほぼ一年後ですね。
長くて寂しい・・・。

来年は7本買おう

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56's hobby 【Photo】

写真撮影が好きです。 時々、以下のサイトに写真をアップしています。
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46歳の時からギターを弾き始めました。録音音源をアップしています。

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《所有ギター》
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56’s Theater

趣味で撮影した写真をBGM付きのスライドショーにしています。
-工事中-

最近のあれこれ

50歳を迎えた節目の記念にオリジナルギターを作りました。ルシアー(ギター製作家)は平光泰典さんです。
平光さんはクラシックギターの製作家として高名な一柳一雄氏に師事。独立され、現在は鉄弦(アコースティックギター)の世界に転じていらっしゃいます。私のような素人の下手っぴーがオーダーするなど失礼なことと思いましたが、快く引き受けてくださいました。

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