昨日は、松戸の本土寺まで紅葉見物に。
本土寺に行くのは初めてです。
元々は紫陽花で有名なお寺ですが、いやいや、紅葉も素晴らしい。
特に “紅” 系の色が凄くて、京都並みの鮮やかさでした。
と、言っても・・・京都の紅葉を観たことは無いので
全くの想像です。(笑)
広い庭園のいたるところで “錦秋 の画” が溢れていた。
今回、カメラのマニュアル撮影というものを試してみたけれど、
これがとても楽しい。気が付くと、1時間半の滞在で
200枚近く撮っていました。
陰と陽の組み合わせを求めて暗い方、冷える方へと進むため、
カミサンは「もう、寒くて付き合えん」と、日なたに避難。(笑)
結局、メールと電話各3回。カミサンからの着信を計6回無視して
延々と撮り続けた。
空気感、景色。秋はいいですねぇ。
他人が寒いと感じる今のこの時期が、自分には一番快適。
人間らしく過ごせる気がするし、とにかくキモチが落ち着きます。
写真をアップしましたので、ご興味あればご覧になって
みてください。
http://www.imagegateway.net/ph/AEG/RequestViewAlbum.do?i=2nsgYYdmTo
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COMMENT
ありがとうございます
近場だと“天気”も“盛り”も外れが無いので楽です。(笑)
山全体を埋めつくすような醍醐味はありませんが、
また、別の趣があってとても良かったです。
無題
うらやましいです。
空の青と、紅葉のコントラストがすばらしい。
木漏れ日の様子もまさに小春日和を感じます。
季節の移ろいを感じられる場所って素晴らしいですね。
普段とても綺麗とはいえない場所に居るものですからこういう風景を見ると無性に出かけたくなります。
綺麗な写真をありがとうございました。