金曜日は “BACK in TOWN” で岸部さんのライブ。
新曲も聴けたし、大満足で気持ちよく帰宅。
頭を使う仕事が続いたり、嫌なことがあったり、
このところちょっと疲れていたけれど、こういう時の自分にとって
岸部さんのギターの音はまさに特効薬。
凄く癒されます。
遡って、ライブ前日のこと。
ギターで遊んでいて、久し振りに「雨降る窓辺で」を
弾いてみようと思い立ったが全然弾けなかった。
最近、ずっとオリジナル曲に取り組んでいたこともあって、
暫く弾いていなかった間に運指が完全に記憶からトンで
しまったようなのだ。
運指を忘れること自体よくあるが、結構ひどい状況。
何度弾いても冒頭の4フレーズで止まってしまう。
結局、『まぁ、いいか。いつか思い出すだろう』と、やめて
しまったが、これが危険。そうやって放置しているうちに
すっかり弾けなくなってしまった曲が幾つかあるのです。
そして、ライブ当日。
アンコールで登場した岸部さんは、その「雨降る窓辺で」を
生音で弾いてくれた。真ん前の席だったこともあるけれど、
へたり気味だったキモチに生音がとても優しかった。
ジワッとしみ込んできた音とともに、岸部さんの指の動きを
見ているうちにどうしても弾きたい衝動にかられた。
帰宅して直ぐに、落ち着く間もなくギターを抱えた。
で・・・、
やれやれ。
一応最後まで弾き通せるようになりました。
『ふ~っ、思い出せて良かった』
と、思いきや。
今度は最初に作ったオリジナル曲がまた弾けない。(笑)
メモリが自転車操業状態。
やっぱり疲れてる。もしくは、歳のせい?
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COMMENT
あははっ!
そう、そう。
そんな感じですね。(笑)
うんうん
ありがとうございます
エッ!? myoさんでもそうなんですか?
私は、
「グッ」と踏みとどまる前に
「ジッ」と固まってしまうばかりで・・・。(爆)
「グッ」と
そこで「グッ」と踏みとどまって頑張るのです、、、と人には言えるのですが、、、僕も同じくですね〜。