遺言代わりに書き留めています。 自分と自分の周りのこと・・・
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そこらじゅうの肉が緩んでるなぁ・・・。
気付いてはいた。でも、
「いつだって出来るのサ」
そうタカを括っていたのである。
しかし、自分を放置しているうちに身体はタイヘンな変化を遂げ
いつの間にやら自己史上二番目の体重を記録するに至った。(笑)
最大22キロの減量を含め、過去に何度かダイエットを
成功させていることで過信に・・・。
ちょいヤバイかも?
そう思ったのは数ヶ月前。
その時点で自分なりの減量法を再び始めたが
歳のせいか(代謝が悪くなっているようで)同じ方法では
もはや体重は落ちなくなっていた。
以前のイメージでは落ちてくる時期なのに、
実際の変化振りが少ないのである。
そうなると気が乗らず、結局、減量行動を止めてしまった。
丁度その頃、長女の挙式日程が決まった。
すると、カミサンがしきりに私の体型を指摘するようになった。
娘を心配するあまり・・・である。何故?
実は27年前・・・
カミサンはカテドラル大聖堂のバージンロードを
紋付羽織袴+雪駄姿の義父と腕を組んで入場したのである。
当時、義父はカミサンや義母、家族の猛反対を押し切って
その衣装を貫いたらしい。勿論、正装であるから問題は無い。
が、でも、しかし、そうは言っても
“異彩”という言葉はこういう状態を言うのだ!
そう確信できるほど確かに不釣合いな取り合わせだった。(笑)
義父はかなり立派な体格をしていたので、
カミサンには当時の父親の姿と現在の私がダブって見えるらしく、
・放っておくとモーニングよりも紋付の方が似合うことになる
・荘厳な教会で二代続けて“異彩”を放ちたくない
・娘をカワイソウな目に合わせたくない
花嫁のデブ父親 ⇒ モーニングが似合わない ⇒ 紋付羽織袴
そんな思考回路が出来上がっている。(笑)
ただ、衣装はともかく、この年齢で太っていて良いはずが無いのも確か。
それは分かっているのだ。
で、
良い機会だから、結婚式を目標に何とか減量することにした。
・・・続く。
COMMENT