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Goro・とおく

遺言代わりに書き留めています。 自分と自分の周りのこと・・・

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久し振りに走ってみたら・・・

このところ精神的にず~っと不調。

「打ち込める物が見つかれば解消出来るだろう」
そう思っていたのだけれども、それもなかなか
見つからずにだらだらと・・・。

ギターの練習は結構マジで取り組んでいるのに
それでも駄目みたい。さぁ、どうしましょう。



で、(昔から)身体を動かすと細胞が活性化するのでは? という
思い込みがあって・・・
今度は、日曜日から走り始めました。体重も増えてきているし、
食生活も含めダイエットにも同時に取り組む事に。

以前は5キロ強を、週に3~4回走っていましたが、
(知床に流氷を見に行った時に)転倒して右足の靭帯を
伸ばしてしまい、回復に一年近くかかって頓挫した経緯が
あります。

久し振りに走ってみたら、やっぱり気持ちいい~。
スピードは上げないでもOK。何も考えないで走ります。
取り敢えず2キロから始めて昨日は3キロ。
来週には5キロまで延ばしたいところですが、まぁ
無理しないで頑張ってみよう。


体重も落とす目標を決めたし、本気でやれそうです。
こんな事をしている内に精神的な回復が出来れば良いのですが・・・。

さて、さて。
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ギネスブックには載らなくても・・・

夫104歳、妻103歳 207歳夫婦

ギネスが認定したアメリカの「世界最高齢夫婦」を2歳上回る夫婦が
横浜市にいらっしゃることがニュースになっていました。

凄いなぁ。

自分たちが何歳まで生きられるか分からないけれど、私のように
一人では決して生きていけない人間にはパートナーが絶対に不可欠。
だから、賢妻には絶対に私より長生きして欲しい。(笑)

「粗食で無駄なものを食べなかった」とか、「(娘さんが夫を若くして亡くしたため)
孫のことが心配だった」とか、長生きの秘訣もコメントされていた。
お二人固体での長寿の秘訣として「なぁ~るほど」と思うところはある。

が、私が興味深かったのは次のエピソード。



家族が集まった団欒で・・・

「おばあちゃんは、おじいちゃんのどこが好きなの?」と聞くと、

おばあちゃんは・・・

「どなたかにお譲りします」と茶目っ気たっぷりに答える。

すると、その発言を真に受けたおじいちゃんは・・・

いったん落ち込むが、冗談だと諭され照れ笑いする。




このお二人は、こうして"間"を取りながら72年間も「二人の人生」を
送ってきた訳でしょ。食生活とか、精神的な緊張を持続させる事とか、
長寿の秘訣は確かにあるかもしれない。でも、このお二人のような"間"、
言い換えれば"途切れない信頼感から作られる二人の空気"みたいなもの、
私にはこれが大切な事のように思えます。

要するに、互いに長生きする事もともかく、"夫婦生活"(というよりも)
"信頼できるパートナーとの生活" を永く続けるコツはここにあるのでしょう。
「信頼」が「信頼」を呼ぶ、そんな関係にしていきたいものです。



夫48歳、妻47歳 95歳夫婦 現在の私ら夫婦のカウントです。

へッ!? 合算で 112歳分 も若い。

まだ、まだ・・・じゃないッスか(笑) 


ギネスに載らずとも楽しむには充分余裕あり!


みんないい子になぁ~れ

賢妻の職業は保育士です。かなりのベテラン。ちなみに今は二歳児の担当。

当然保育に関わる話を聞く事が多く、ビックリしたり憂いたり、
いろいろあります。大体、話の顛末は子どもではなく保護者の事に
なります。それも悪い要素。例えば、

「責任感に欠ける」「手をかけようとしない」「過保護」などなど。

"子ども"が"子ども"を育てているような時代ですから
しょうがないのでしょうが、最近聞いて私が興味を持ったのは
責任感に欠けたり、手をかけない親の子どもは、高い確率で「攻撃的」で
あったり「暴力的」であるということ。それと、そういう子ども達に
共通した特徴的なポイントもあるという点。これに興味が・・・。

彼らは総じて「攻撃の術を会得している」らしいのです。

幼い子どもどうしのカワイイ喧嘩の場面を想像すると分かりますが、
通常子どもは(攻撃して)手を出すとそのまま出しっぱなしの状態。
となると、相手に手を掴まれて逆襲を受ける可能性が高くなります。
ところが前述の彼らは、手を出すと直ぐに(手を)引っ込め、
あっという間に退却して敵の攻撃を避けるらしいのです。
要するに「先制攻撃!」を本能的に身につけているということ。

賢妻的にはそういう姿を目にすると、占い師の如く彼らの将来が
見えるらしいのですが、まぁ、全部がそうでは無いにしても
説得力はありますなァ。

「手を掛け過ぎずに手を掛ける」

どうすれば良いか? いろいろ考えちゃうと難しくなるけれど、
ありのままで、真剣に向き合ってさえいれば、子どもは普通に
成長していくと思うのですけれど、違うのでしょうか・・・。


親が保育に欠ける状況の時に面倒を見るのが保育園。
ところが近年は、仕事が休みでも平気で子どもを預ける保護者が
多いらしいのです。このお盆休みも、通勤の電車は例年通り空いているのに、
預けられている子どもは圧倒的に多いらしい。
やっぱりそれはいけませんよね。自分をいたわるよりも、
子どもと向き合う方が優先でしょ。

やっぱり、

「子どもが悪くなるのは親の問題」

当然の事です! 子どもは悪くない。


みんないい子になれますように・・・。

爪を割ってしまいましたァ・・・

右の親指の爪を割ってしまった。
正吉を散歩に連れ出そうとした時に、サッシの戸袋に引っかけてパキッと。

あ~ァ、せっかくいい感じで伸ばしていたのになぁ。
でも、全損しなかっただけラッキーだったかもしれない・・・。
裂け目の一番深いところで整えたら、前より3ミリくらい短くなっちゃった。
弦にはかろうじて当たるけれど、しっかりアタックできない。
少しの間、違和感を感じながら練習するしかありません。

爪を伸ばしてからというもの、常にこういう危険性を抱えている訳で、
今までも結構ヤバイ時があった。剥がれたか?と思うほどの場面も
不思議と無傷でくぐり抜けて来たのにね。なるべく右手を使わないように
しているけれど、咄嗟の時にはどうしても出てしまう。


今、自分の中で一番大事な身体の部位は間違いなく両手の指。
ギターを弾く事で自身の存在を確かめている自分としては
これに支障が出ると生活のリズムそのものが狂ってしまう。
ある意味、内臓に致命的な欠陥を抱えることよりも
指の怪我の方が絶対にイヤだなァ。

そう考えるとホントに大事な友達です。だから、この頃は
暇さえあれば「爪磨き」で綺麗に手入れしてあげてますもの。
ピカピカになっていく爪はカワイイです。(笑)


さあ、今日も磨いてやるぞ!

ワッショイ、ワッショイ!

14日は深川の富岡八幡宮の例大祭。今年は、各町会から54基の神輿が
勢ぞろいする三年に一度の本祭です。

私は深川出身で、かつては神輿も担いでいましたが、社会人になってからは
とんとご無沙汰です。ある時期、自分の町会がいわゆる「担ぎの助っ人」
(=その筋の系統っぽい衆)を呼んだことがあって、そのあたりから
興味が失せたのと、引っ越して深川を離れたこともあって遠くなって
しまいました。親戚は残っているので、その気になれば担ぐことも可能ですが、

疲れるし、肩の皮がズルむけになって暫くお風呂につかれないし、
コンタクトレンズは無くなるし、のどが潰れるし ※全て過去実績(笑)

あまりいい事が無いので、どっちかというと・・・

今は見物の方が良い。
だから「祭り」に関しては、私は本物の下町っ子じゃないようです。(笑)

それでも深川育ちの二人としては(相方も深川の材木問屋の箱入り?娘)
お祭りは気になるわけで、日曜日は相方と一緒に見物に出かけました。
かつて住んでいた町会の神輿は二人とも気になるので、どうしても
じっくりと観ちゃいますね。

八幡宮前では担ぎ手が各々の神輿を「練り」ます。
要するに、神輿をダンスさせる感じ。これが見せ場であって、
時には空中に放り投げたりする荒技も登場します。


050815_01.jpg


















深川のお祭りの特徴は「掛け声」と「水」。
掛け声は昔から「ワッショイ」で決まっています。
一時期「ソイヤ、ソイヤ」が横行しましたが、深川の掛け声じゃないッ! 
ということで伝統にのっとり、今は全部の神輿が「ワッショイ」です。
それと「水」。沿道には大量の水が用意されていて、誰構わず担ぎ手に向かって
浴びせかけます。(だからコンタクトが失くなるのデス)

結局、観客二人も水を浴びつつ見物終了。

それじゃ、いつものように「入り江」 http://www6.ocn.ne.jp/~irie/ で、

"白玉栗小倉クリームあんみつ"でも食べましょう! と向かってみると

あらら・・・


050815_02.jpg

















たくさんお並びの状態。この暑い中を30分コースは止めよう、ってことで断念。
ちょっと残念。

深川はホントに落ち着きます。人込みは大嫌いだけれど、ここだけは許せる。(笑)
次回遊びに行ったら、周辺のポイントも紹介してみよう。

ワッショイ!


なつやすみの観察日記

当家では、このところ蟻が大発生しております。

先日退治できたと思っていたのですが、不完全だったようで
またまた登場してきました。正吉のケージにも入り込んでいたようで
ガフッ、ガフッと呼吸が苦しそうな時があったのは蟻のせいだったのかも
しれません。

で、賢妻の登場です。

昨日は夏休みだったのですが、一生懸命、蟻退治に労力を
費やしたようで、私が帰宅すると、待ってましたとばかりに
まるで小学生のように目をキラキラさせて一部始終を
報告するのです。



ありさんはすごいです。たいじするエサをおいたら、
あっというまにあつまってきました。
そして、きいろいエサがすぐになくなってしまいました。
ありさんはエサを「す」のほうにはこぶと、
それをおいてまたエサのほうにもどっていきます。
いっしょうけんめいはこぶありさんはすごいとおもいました。
それと、ありさんは「す」のなかにじぶんではエサをはこびません。
はこぶかかりのありはきまっているようで、しごとをわけているのも
すごいとおもいました。
きっと、「す」のなかにはしじをするえらいありさんがいるのだと
おもいました。

・・・ま、こんな感じでしょうか。

で、私が

「じゃ、そのディレクターを見つけて始末出来れば簡単じゃん」と言うと、

彼女は

「どうやって探したらいいんだろう?」と真剣に悩んでいました。

おいおいマジかよ・・・。(笑)


蟻の事がかなり気になるらしく、懐中電灯を持って夜間観察にも
出ていたようです。



とっても平和な一日・・・。

気持ちが入らないのデス・・・

このところ全く気持ちに張りが無い。原因はこれかな?
というモノは存在しているが、「暑さ」も加わって
厄介な事になっている感じ。

ちなみに、

新曲の練習も遅々として進まず8小節で止まったまま。
家の玄関灯の電球切れの修理命令が発せられてから既に一週間。
蜂の巣を退治してくれと命令されてからも、はや一週間。
(急激に増えたCDの)整理用ボックスも購入してから10日間手つかずそのまま。
旅行の打合せをすると言ってからは二週間。
昨日の夜は正吉の散歩も深夜1時からやっとこさ出かける状況・・・。

なんにもしてないじゃん! 
もっと、もっと、いろいろ。すべて目の前に材料が
あるのに手を付けられないモノばかり・・・。
喧嘩にならないのが不思議なくらいだ。

あ~、一体どうしちゃったんだろう?

生活していると今までも必ずこういう時期はあった。
ただ、歳を追うごとに発生するピッチが早くなって
きているようにも感じる。段々とこらえきれなくなって
いるのだろうか?だとしたらヤバイなァ・・・。
気力不足はマジにまずい。

打開する方法は? 

没頭出来るものに取りつく切っ掛けさえあれば
何とかなると思うのだが・・・。

見つかるまでしばらく悩みそう。

ヴ~ッ、夫婦喧嘩以外、緊急に刺激物求む!!


ヤッター!

・・・って何が?

実は、中学三年生の次女の部活(吹奏楽)で嬉しい事がありました。
すでに地域のブロック予選は通過していたのですが、先週の金曜日に県大会が
あって、そこも通過したのです。次は9月の東関東大会になります。
一昨年の一年生の時には東関東大会まで進出したのですが、去年は駄目。
今年は最後の学年でもあるし、まずは良かった。嬉しいことです。
ここまで来たら、その次、10月の全日本吹奏楽コンクールまで行って欲しいなァ。

どの部活もそうなのでしょうが、三年生は敗退した時点で引退し、あとは受験に
向かうことになります。勝ち進むのは嬉しい反面、後を考えると結構タイヘンな
現実でもあることも事実。でも、最後の学年ですから、頑張ってきた仲間と一緒に
目一杯全力を出し切って欲しいと思います。

東関東大会は水戸市で開催されます。必ず応援しに行くことになりそう。
待ち遠しい。絶対に行く!

56's hobby 【Photo】

写真撮影が好きです。 時々、以下のサイトに写真をアップしています。
-工事中-

56's hobby 【Guitar】

46歳の時からギターを弾き始めました。録音音源をアップしています。

◆Goro's guitar play



《所有ギター》
Hiramitsu-SJ 56's custom
Martin-M38
Morris-S55

56’s Theater

趣味で撮影した写真をBGM付きのスライドショーにしています。
-工事中-

最近のあれこれ

50歳を迎えた節目の記念にオリジナルギターを作りました。ルシアー(ギター製作家)は平光泰典さんです。
平光さんはクラシックギターの製作家として高名な一柳一雄氏に師事。独立され、現在は鉄弦(アコースティックギター)の世界に転じていらっしゃいます。私のような素人の下手っぴーがオーダーするなど失礼なことと思いましたが、快く引き受けてくださいました。

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