昨日、嬉しいことがあった。
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※丁度一週間前の金曜日にこんなこと書きました。
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ある友人の「身の上ばなし」に触れて・・・・
(中略)
今はツライであろう友人にいい事がありますように・・・。
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そうしたら、本当に望外の"いい事"が!
友人の身の上話なので詳しくは書けないけれど、とにかく事態が急転。
電話口の向こうで泣いている友人の、声にならない"声"を聞いてこちらも泣いた。
本当に自分のことのように嬉しくて・・・。
涙腺が弱いのか、自分は映画やドラマを観て、
あるいは漫画を読んでいてもすぐに泣けてしまうタイプ。
でも、現実の生活の中で他人が泣く姿を目にして「もらい泣き」する場面は、
実はそれほど多くない。思い出してみても、弔事の際の挨拶や結婚式での挨拶
くらいだろうし、(たとえそんな局面でも)泣いている人との距離感は少しある。
ところが、昨日はとてもリアルに・・・
泣き声で話す友人の気持ちが心にグングンしみ込んできて、
自分の中で同化した。駅のホーム上の通話でなく、目の前で会話していたら
きっと恥ずかしいくらいグシャグシャな顔になってしまっっただろうなァ。
でも、「(嬉しい)もらい泣き」の涙ならいくら流してもOK!
誰からでも、いつでも、どこでも、もらってあげたい。
前略 泣き虫さま
電話を切った後の私は、嬉しくて、暖かくて、穏やかで、そして何より
「気持ち」の繋がりを感じて、とても心地が良かったですよ。
今、"Recollection" の<#12>を聴いているのですが、この曲からは
あの時と同じ心地良さを感じることができます。
きっと、それこそがタイトルの意味するところなんでしょうね。
大げさでなく実感です。
本当に良かった・・・です。(泣)
ありがとう。
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