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Goro・とおく

遺言代わりに書き留めています。 自分と自分の周りのこと・・・

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乙女の祈り

勤務先では毎年6月上旬に健康診断を受ける。
去年は血圧で引っ掛かり、高血圧症と診断された。
当時、「経過観察」として産業医から受けた指導の内容は
 
・体重を減量する
・塩分摂取を控える
・運動をする
 
この三つだった。
直後から血圧計を購入して測定を開始。
 
同時に、
 
・食事量を減らす
・減塩醤油に切り替える
・歩行時間を増やす  
 
などなど、血圧を下げるべく色々なことに取り組み始めた。
 
だが、自分は自分でしかない。
やっぱり、低い方に流れたり長いものに巻かれたりするのが
本質的に大好きなのである。
 
早い段階で改善意識は薄れ、
 
・絶交したはずのカーボナイトと仲直りし
・煎餅の弾(はじ)けるリズムに魂を震わせ
・走る「空車」の二文字には手を挙げて挨拶する
 
そんな普段どおりの暮らしに戻った。
 
そして、
 
気がつけば6月は目の前に来ているではないか。
 
毎年、この時期になると職場の女子たちは体重管理を強化するのだが、
今は彼女らのキモチが痛いほど分る。
オジサンだって同じだ。
GW明けからは女子モードに入ったし、今年は真剣なんだよ。
 
なのに・・・
 
振り分けられた受診日は、よりによって6日間の日程の初日。
祈る乙女にはこれがびみょーに痛い。
せめてあと二日、いや、一日でいいから時間が欲しい・・・。
 
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レールの光

カミサンは通勤に地下鉄を利用している。
最近、乗車するたびに必ず目をむけて読み込んでしまう
中吊りポスターがあることを私に教えてくれた。
ネットで調べてみると、それは東京メトロが募集している
「メトロ文学館」という詩の作品展の入選作だった。
   
   ・
 
メトロ文学館 第14回発表作品
 
[ レールの光 ]
 
ホームのベンチに腰かけることなど
自分にはないと思っていた
 
誰かを待っているのではない
待たれているのだ 年老いた母によって・・・・・・
枯れつつもなお 頑なさを増してゆく母に
つい きつい言葉を浴びせてしまう
 
また一台 電車をやり過ごしてしまった
母はもう あの頃の母ではないのだ
 
納得できない重い体 立ち上がった瞬間
目の先のレールに 光が走り
電車がおおいかぶさった
闇を進む地下鉄のような 母の行方
その先を照らす 光となれるのか 私は
 
 
作者:大島恵美子さん(東京都杉並区在住57歳)
 
   ・
   ・

やがて自分の母親にも、こんな時が訪れるだろう。
作者ほど追い詰められた状況ではないものの、
段々と近づいている予感もある。
もしかすると、もう足を踏み入れているのかもしれない。
 
仕事をしなければ生活はできない現実。
でも、それとは裏腹に確実に進んでいく身内の事態。
初めて読んだ時、カミサンは作者と自分自身、
そして、自分の義母にイメージが重なり
思わず涙をこぼしてしまったそうだ。
 
 
感謝。
 
 
【転用】
詩の部分は、東京メトロのHP上に掲載されている
ポスターの画像を参考にリライトさせて頂きました。



 
 

幸福を呼ぶ牛の角


aa32c324.jpeg

先週、忍野八海の土産物屋さんでカミサンが買ったストラップ。
観光を終えて一旦クルマに乗り込んだ後、
 
『どうしても欲しいから、やっぱりもう一度見てくる』
 
そう言って店に引き返し、
その後20分間戻ってこない原因となったシロモノです。
 
 
忍野を出発すると、
カミサンが興奮冷めやらぬ様子で切り出した。
 
  見てよ、凄いでしょ。【水牛の角】で出来てるのよ、コレ。
  顔のつくりの良いやつを探すのがタイヘンだったのよ。
  【水牛の角】の模様がいい感じでしょ。
 
どうやら【水牛の角】が使われているところが気に入ったらしく、
しきりにそこを強調する。
 
商品は手作り品のせいか仕上がりに個体差があり、
顔つきの良いフクロウを選ぶのに20分も掛かったようだ。
 
   二つともいい顔でしょ。どう?
 
あぁ、いいね。
 
   でしょ。
   二つ選ぶの、タイヘンだったんだから。
   お揃いよ。
 
お揃いって、誰が使うの?
 
   何、言ってるの。
   二人で使うに決まってるじゃない。
 
俺がストラップ使わない人で、
お揃いとか大っキライな人だって知ってるでしょ。
 
   いいじゃない。せっかくの記念旅行なんだから。
   どっち使う?
 
どっちでもいい。
 
   もっと真剣になってよ。
 
じゃぁ、黒いほう。
 
 
そう答えるとカミサンはとんでもないことを言い出した。
 
   ・
   ・
   ・
 
   さっき、牛がいたよね。
 
(もしかして・・・)
 
   あれ、水牛かしら。
 
(やっぱり・・・)
 
さすがに此処には水牛はいないだろう?
 
   いたわよ。
 
(山梨に水牛などいるはずがない)
 
ウソだろ? 
 
   山梨って宝石の加工とかで有名でしょ?
   だから、このストラップもこのあたりの【水牛の角】を使ってるのよ。
   きっとそうだわ。
 
(面白いから話合わせとくかw)
 
あぁ、だったらそうかもね。
水牛の角って貴重で高価なんだぞ。知ってる?
 
   ハンコとかも高いものね。
   でも、これ一つ420円なんだよ。凄いでしょ。
 
最高級品の実印と同じ材料でその値段!
ビックリだね。
 
 
   でしょ。
 
結婚三十周年に縁起がいいかもね。
 
   いい記念になるでしょ。
 
山梨産の水牛の角で出来たアクセサリーなんて
なかなか手に入らないぞ。
 
(そんなの売ってたらニセモノに決まってる)
 
カミサンは実に嬉しそうにしげしげと眺めていた。
完全に【水牛の角】と信じ込んでいる。
せっかくだから、そのままにしておくことにした。

   ・
 
そして、二日後。

   ・
 
もう、さすがに気づいたろうと思い、さりげなくカミサンに振ってみる。
 
すると・・・
 
   本当にいい買い物したわよ。【水牛の角】だもんね。
 
やはり、依然として【水牛の角】である。
 
しかも、新事実が・・・
 
 
   買った(顔の良い)二つ、上手く隠した甲斐があったわ。
 
隠した? 何それ? どういうこと?
 
   最初、買うかどうか悩んじゃって・・・。
   戻った時のことを考えて、目を付けた顔のいいやつが
   ほかの人に買われないように、
   商品の山の下の方に隠しておいたのよ。   

(土産物屋で子供並みの隠蔽工作!? 何してんだよ・笑)
   
水牛の角】だから必死だったんだ。
 
   そうなのよ。
 
凄いなぁ。そりゃ、執念出したねぇ。
 
3bae70f9.jpeg

私は最初に手にした時から気づいていた。(笑)

こうして三十一周目に突入。





分かりやすい回答

日曜日のこと。
 
最寄のイトーヨーカ堂の駐車場から売り場に向かう道で、
買い物袋を手にした若い母親と三歳ぐらいの男の子が
手を繋いで歩いていた。
二人はこちらに向かってくる。

母親の顔を見上げて男の子が何か問いかけたようだった。
直後にすれ違ったのだが、
その時、母親の発したやけに生々しい言葉がハッキリ聞き取れた。
 
“ 明日からお父さんは会社に行きませんっ!”
 
え、えっ、タイヘンじゃない。
ご主人がリストラされちゃったのかぁ・・・?

二人が通り過ぎてから瞬間的にそう思った。 
 
それが諦観なのか怒りなのか?
何がそうさせているのか、さばッとした母親の語調は極めてシャープで
言葉に潤いは感じられなかった。
 
可哀想に・・・。
 
あの可愛い男の子は三歳ぐらいかしら?
小さい子供を抱えてタイヘンだろうなぁ・・・。
リアルな言葉を聞いてしまうと、
会社を辞めざるを得ない一家の大黒柱のことを想像して
どうしても二人が哀れに見えてしまう。
 
 
クルマから下りて先んじていたカミサンに信号のところで追いついた。
カミサンは何故かニコニコしていて、後ろを振り返りながらこう言う。
 
   ねぇ、今、すれ違った親子連れの会話が面白かったのよ。
 
親子連れって、あの二人のこと?
 
   そうよ。チョー面白かったのよ。
 
面白いなんて酷(ひど)いなぁ。あの二人、明日からタイヘンみたいだぞ。
 
   何が?
 
旦那がリストラで会社を辞めちゃうみたいなんだ。
それっぽい会話をしていた。
 
   えっ!? 何かの聞き間違いじゃないの?
 
いや、明日から会社に行きませんっ!・・・て、確かに言ってた。
 
   おかしいわね・・・
 
どんな会話をしていた?
 
   どんなって・・・。アッ!
 
何?
 
   あぁ、そういうことかw
 
カミサンは何か気付いたようだった。

 
親子の間ではこんなやりとりがあったらしい。
 
   ・
   ・
 
子:ねぇ、ママ。ママは、ろくおくえん(6億円)もってるの?
 
母:持ってませんっ!
 
子:どうしてもってないの?
 
母:もってるはずありませんっ!
 
子:どうして?
 
母:あったらこんなところに住んでませんっ!
 
子:おかねはないの?
 
母:持ってたらヨーカ堂の袋なんか下げてませんっ!
 
子:おかねはあるの?
 
母:あったらこんな服は着てませんっ!
 
 
どうやら私は、この流れの延長で
 
“ (6億円持ってたら)明日からお父さんは会社に行きませんっ!”
 
という、母親のセリフを耳にしたことが分った。(笑)
 
 
建屋の角に宝くじ売り場があり、
男の子は繰り返し流されるアナウンスで「6億円」をすり込まれ、
素直な気持ちから母親に質問したのだろう。
先走り、要らぬ受け止め方をしてしまった自分を笑ったが、
それ以上に、的確で分りやすい母親の回答表現に大笑い。
 
 
 
 
 

FUN TO DRIVE, AGAIN.

結婚した1982年以来、
 
ホンダ・シビック 1.2L
   ↓
トヨタ・カローラFX 1.5L
   ↓
ミツビシ・ギャラン 1.8L
   ↓
ミツビシ・ギャラン V6 2.0L 
   ↓
ミツビシ・ディアマンテ V6 2.5L
   ↓
トヨタ・ウイッシュ 2.0L
   ↓
トヨタ・ウイッシュ 2.0L
 
と、乗り継いで、今度のAQUAは8台目。
初めてハイブリッド(=【HV】)車を購入した。
 
ディアマンテに乗っていた時期に腰を痛めてしまい、
ゴルフに出掛けることがなくなった。
併せて、子供たちの成長が家族単位のロングドライブを減らし、
クルマは下駄代わりに近い使い方へと変化した。
今回下取りに出した二代目のウイッシュは
二年間で6,300キロしか走っていない。
その前のウイッシュも8,000キロ強で入れ替えた。
最早クルマなど不要とも思える使用状況だが、
高齢で歩行が不自由な母親の 「足」 が必要なことと、
何よりも、先ず自分の “おもちゃ” が欲しいので
やっぱりクルマとは縁が切れない。
 
でも、
三列目はもちろん、
二列目シートだって滅多に使うことがないし、
もうコンパクトカーで充分だなぁ・・・。
 
そんな気持ちになっていたところ、
11月に旧車の点検でディーラーに出向いた際、
AQUAの情報を知り、その場で直ぐに予約してしまった。
多分に衝動買い的ではあったが、
実車はおろか、その時点でパンフレットさえ出来上がっていない、
発売前のクルマの購入を即決した理由はちゃんとある。

   ・
   
今、ガソリンを使うクルマで一番燃費が良いのは
プリウス・プラグインハイブリッド(=【PHV】)の
61km/1L<JC08モード>です。
AQUAは 35.4km/1L<JC08モード>なので差はありますが、
外部電源からのチャージを使わない、
純然たるガソリン車ではAQUAが世界で一番燃費の良いクルマになります。
ただ、私の場合は低燃費の恩恵を受けるほど距離を走らないので、
惹かれたのは経済的効果ではなく排出ガスとCO2の削減です。
ならば、電気自動車(=【EV】)や【PHV】を買えば?・・・と、なるが
【EV】は、航続距離とチャージ環境で未だ尚早。
【PHV】は、距離を走らない自分の場合、
恐らく給油が一年に一度あるかないか?
燃費が良すぎて逆にガソリンを腐らせてしまうことになる。

購入価格に目を向けると、

AQUAは【HV】でありながら低価格・・・と言われている。
が、実のところ、装備は概ねメーカーオプション設定になっており、
今まで乗っていたクルマと同等にしようと考えると
金額は跳ね上がり、決して安くない買い物になる。
実際、今回の購入金額なら車格が上位のプリウスを買えてしまう。

でも、プリウスじゃなくてAQUAが欲しかった。

   ・

自分の中ではクルマに求める価値観が変わりました。
歳をとったせいだろうか?
社会的にも貢献できて、取り回しの良い小さなクルマで
楽チンな運転をしたくなったようです。

奇しくも昨年、トヨタの企業スローガンが
以前の「FUN TO  DRIVE」から「FUN TO DRIVE,AGAIN.」 に変わっている。

新車登録の5台に1台がハイブリッド車の時代。
あぁ、このスローガン、なるほどね・・・です。

これからは、エンジンを回すことではなく、
走りながらバッテリーをチャージすることに
ドライブの楽しさを見つけるようになっていくはずだ。
納車後に少し走らせてみて、そんなことを思った。

エンジンでなくモーターで走っている時は、本当に快感を覚えます。
キモチいい!
 



 

意義ある買い物

震災からちょうど一年の節目に
象徴的なクルマが納車されました。

AQUAです。

IMG_0357.jpg

IMG_0359.jpg
AQUAは岩手県内の工場だけで作られており、
このクルマの生産には東北地方の多くの方々が
関わっていると思われます。
すでにオーダーを12万台以上抱え、
今は、納車まで7ヶ月掛かるると言われていますが、
これ以上納期を延ばさないために
多分、休日も無く、日々の休憩時間も作業を止めず、
フル稼働で作り続けているのではないでしょうか。
そこでは新たな雇用が生まれ、
関連部品メーカーにも良い影響が波及するはずです。

 
自分が買った一台の関与度がどれほどのものか分らないし、
極めて漠然と・・・ではありますが、
少しは東北に貢献できたような気がします。
意義のある買い物が出来て嬉しい。


 


対決

見ず知らずの赤ちゃんと「にらめっこ」して
自分の顔の表情変化だけで興味を惹きよせ、
最終的に笑わせるまで頑張るという、
実につまらない戦いでしばしば遊ぶ。
 
こんな武器を使ったりします。
 
・舌を出してクルクル回す。
・目を寄せる。
・目をグルグル回す。
・目を見開いたままにする。
・ほっぺたを左右交互に膨らます。
・ほっぺたを一気にすぼめて唇を尖らす。
・鼻の下を伸ばす。
・下あごを左右にカクカク動かす。
・金魚みたいに口をパクパク動かす。
 
どれもたいした武器ではありません。
ただの“ヘン顔”です。
 
この戦い、絶対に赤ちゃんの母親に見つかってはいけません。
見つかった途端に訝(いぶか)しがられます。
特に「舌」を使っている時に見つかると、
変質者に勘違いされることもありえるので十分な注意が必要。
お母さんが前向きで抱っこしていて、
赤ちゃんの顔がお母さんの肩越しに見える、
例えば、バスの座席の後ろ位置などがベストです。
 
昨日、スーパーで絶好の相手を見つけた。
左隣のレジに並んでいるお母さんが赤ちゃんを前抱っこしており、
お母さんの右肩の上に愛想の良さそうな
カワイイ顔が覗いていたのである。

視線を向けると目が合った。じっとコチラを見ている。
対決開始です。
 
経験上、こういうタイプはヘン顔を見せると
不思議がってしまうことが多い。
ワザを出すほど神妙な顔つきになり、
終(しま)いに泣き出してしまう場合もあるので
細心の注意をはらいながら戦いを進める。
 
案の定、意外と手ごわい相手で難儀した。
幾つかのワザを繰り出した結果、
レジ係のおばさんが二人の間に挟み入る前に
ギリギリのタイミングで笑わすことに成功した。
勝利である。決めワザは【下あごカクカク】だった。
 
支払いを終え、カゴを置くのももどかしく
カミサンに戦果を伝える。

     ・
 
危ねえ~。負けるところだったよ。

     何の話?
 
あの赤ちゃん、結構強かった。

     赤ちゃんの何が?

にらめっこさ。笑わす勝負。いつもの。
 
     バカじゃないの。まだ、そんなことしてるの!?

笑わすと達成感があるんだよね。

     周りに恥ずかしいから、いい加減ホントにやめてよ。

     ・

戦いに熱中して自分の顔の様子は気にしていなかったが、
相当危ないヤツになっているような気がしてきた・・・。


 

ブログパーツを追加しました

日曜日は房総勝浦の「ビッグひな祭り」を見物。

有名なイベントで、
この時季になると必ずニュースが流れます。
以前から一回は見ておきたいと思っていましたが、
急に思い立って朝早くからカミサンと出かけました。

いや、いや、凄いです。
街中に雛人形が溢れておりました。

遠見崎神社の石段に飾られるお雛様が特に有名で
その数1,200体。実に60段飾り。
ビックリです。

が、

それ以上の驚愕場面に遭遇。

感心して見上げていたところ、上から10段目辺りを
野良猫が横切ろうとしてタイミングを窺っています。
観光客の目が集まり、きっと人形が崩されてしまうだろうと
皆、息を呑んで見つめていましたが、

なんと・・・

猫は人形に触れることなく、上手いこと左から右へ移動。
猫の姿が消えた瞬間、

  『おぉ~ッ!』 

という安堵の声が合唱のように響きました。(笑)

そんなオマケが付くかもしれないこのイベントは、
3月4日まで開催しています。
  
     ※

撮影した写真をアルバムにまとめてみました。
興味ありましたら左の【56’s theater】の一番上、
『Dolls』 をクリックしてご覧になってみてください。









56's hobby 【Photo】

写真撮影が好きです。 時々、以下のサイトに写真をアップしています。
-工事中-

56's hobby 【Guitar】

46歳の時からギターを弾き始めました。録音音源をアップしています。

◆Goro's guitar play



《所有ギター》
Hiramitsu-SJ 56's custom
Martin-M38
Morris-S55

56’s Theater

趣味で撮影した写真をBGM付きのスライドショーにしています。
-工事中-

最近のあれこれ

50歳を迎えた節目の記念にオリジナルギターを作りました。ルシアー(ギター製作家)は平光泰典さんです。
平光さんはクラシックギターの製作家として高名な一柳一雄氏に師事。独立され、現在は鉄弦(アコースティックギター)の世界に転じていらっしゃいます。私のような素人の下手っぴーがオーダーするなど失礼なことと思いましたが、快く引き受けてくださいました。

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