モデムの電源プラグの突然の故障に始まったネットワーク不通。
モデム交換2回でも復活せず、ず~っと我慢の状態が続いていましたが
土曜日に接続の業者さんが来て配線などをチェック。
やっとこさ家のネット環境が復活しました。
で、何をしたかというと・・・
壁に設置されている電話のモジュラージャックを開け、
裏の配線コードの被覆を剥き直して再度つないだだけ。
偶然の重なりもあったのでしょうが、
こんなんで一ヶ月も止まっていたなんて・・・。
でも、家庭内のネットワークも復活したし、まずは良かった。
振り返ってみると、この一ヶ月、この件で何人の人と接触したのだろうか?
・プロバイダのサポート係とオペレーター(8人)
・PCのサポートオペレーター(3人)
・プロバイダの接続確認業者の人(2人)
・無線LAN機器のサポート係(1人)
・NTTの担当者(1名)
・接続会社の人(2名)
・接続会社の工事請負業者の人(1名)
・工事請負業者の作業者(1名)
凄~いぃぃぃぃ、19人もいた!
でも、この内、顔を見たのは最後の作業者の人だけ。(笑)
あとは全部電話ですものね。
世の中システムで動かそうとすると効率優先になり、クレーム処理も
ドライになります。例えば、サポートの人もマニュアルに沿った
応対になるし、情が感じられない。
「申し訳ありません」という言葉にも説得力が無く、彼らに責任は
ないにしてもやっぱり納得はいかない訳で・・・。当然、応答に際して
自分の言葉も荒くなっていくし、やっぱり電話はダメですね。
元々性格は曲がっている方ですが、この期間中は更にイヤな人間に
なっていたと思います。(笑)
最後に来た工事のオジサンが言った
「このたびはご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」
という言葉がやけに新鮮で、やっと普通に戻れたような
気がしました。(笑)
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