今年の第1クォーター、1月~3月までの自分はこんな感じ・・・。
■仕事人の自分
・身体はともかく、頭の中がとにかく忙しかった
・全体通して終始不調
・モチベーションが一向に上がらず、ダラダラと無駄な日々の積み重ね
・現状を打開しようとする意欲が全く湧かず
・4月からの環境変化が見え、土壇場でやっと少し意欲回復
■家庭人の自分
・散歩の手を抜きがちで正吉に申し開きできず
・約束した家事は実行できず
・カミサンに救いを求めたこと多し
・その分カミサンに対して異様な優しさ発揮
・激しい夫婦喧嘩は一切無し
・カミサンを空気の一部として感じた瞬間があった
・長男の存在が自分の中で大きくなった
・どうしようもないと思っていた長女を見直した
・末娘の高校合格で少しだけ安堵感を手に入れた
・何故か父親の墓参りで手を合わせた時間が長かった
■ギター手習い人の自分
・新しい練習曲に取り掛かる気持ちになれなかった
・その分、弾ける曲ばかり弾いて研究が一段と進んだ
・「Rijn」に寄れず不義理しまくる
・MartinにはやっぱりMARQUISが格別に宜しいことを認識
・押尾コータローの“桜・咲くころ”ばかりを聴いていた
■成長途上人の自分
・他人に関わることで思い悩み、幾度となく泣いた
・空や星や花や音楽に助けられた
・友人をとても傷つけた
・こんなに何故?と思えるほど一つのことに支配され続けた
・自分が優しいのか冷たいのか分からなくなった
・ある人に対して興味を失った
・軽薄な「公」、深刻な「外面(そとづら」、平穏な「内面(うちづら)」
一言でまとめると「ひどいバランス」の冴えない三ヶ月だったということ?
でも二律背反の“自分”が成り立っていた訳だし、考えようでは自分も
『止まっちゃいなかった』ってことかぁ。
こりゃ、唯一の救いかもしれん?
で、第2クォーターは始まっている・・・
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