遺言代わりに書き留めています。 自分と自分の周りのこと・・・
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昨日はRijnの冬の発表会で演奏。
一年に二回、夏と冬に開催されるこの発表会は今回で11回目の開催。
私としては6回目の参加になります。
参加者は全33組。11時からスタートして終了は20時。
9時間の耐久ライヴみたいなものですね。(笑)
参加者の演奏の他にゲストの演奏もあって、昨日は面白い組み合わせを
楽しむことが出来ました。
・津軽三味線+チェロ
・津軽三味線+パーカッション
津軽三味線って、弦楽器と言うよりも音階を持つ打楽器みたいですね。
目の前で聴くのは初めてだったけれど、迫力に圧倒されました。
それと、お仲間の“1623”さんが製作した木琴のお披露目。
いい音出てたなぁ。ホントにRijnファミリーの皆さんは凄いです。
Rijnの発表会は各人のギター演奏の発表に留まらず、こんなふうに
音楽に対する見識も高めさせてくれる。ありがたいことです。
さて、自分の出来はと言うと・・・
いつものように、指プルプル、汗タラタラ。(笑)
相変わらず、緊張しまくり。でも、汗“ドバーッ”までは至らず、
前回よりは多少良かったかもしれません。
いつかは家で弾いているように演奏したいなぁ、とは思うけれど
このチキンハートじゃ永遠に無理かもね。(笑)
でも、あの場で上手く弾けなくても、そんなの全く関係なし。
所詮「遊び」ではあるけれど、こうやって一年に二回、目標に
向かって行けること、自分には大事です。
一生懸命ギターを弾いて、そこに少しでも自分なりの上積みを
見つけられればそれで良しだと思います。
毎回感じることだけど、皆さんの演奏にはそんなピュアな空気が
溢れていて、自分の緊張感など関係なく、もうやみつきです。
自分を整える場が発表会って感じですね。
昨日、演奏のトリはRijnのますたでした。
あの『花』の演奏にはやられたなぁ。
ますたのキモチの入り方が音に表現されていたと思う。
胸に来るものが確実にあったし、大げさではなく空気がひとつに
なったような気がした。
目には見えないけれど、
アコギを愛する人、ここに集まれぇ~
そんな目印になる旗をますたが振っているかのように感じました。
「 Rijn 」 と 『 花 』
この組み合わせだからこそ・・・でしょうね。
で、
旗に集まった人たちは、また今日から精進デス。(笑)
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