遺言代わりに書き留めています。 自分と自分の周りのこと・・・
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ギタリスト、下山亮平さんの楽曲に「インディアン・サマー」という作品があります。
とてもいい曲で、聴くたびに心が落ち着く。
“インディアン・サマー”
下山さんもライヴのMCで都度説明してくれるが、
北アメリカで
「晩秋から初冬にかけての穏やかで暖かい日和(ひより)」
を意味する言葉。
日本語では、“小春日和(こはるびより)” という言い方に置き換えられます。
今日は自分にとって、まさにこんな日だった。
実際の陽気は勿論、それよりも、自分のキモチが「小春日和」に
なったのが心地よかった。
疎遠だと思っていた友人と、久しぶりにコミュニケーションが取れたのである。
言葉は少なかったけれど、キモチを交わせた気がした。
昔を思い出して懐かしく、嬉しい時間だった。
自分にとっては・・・
大事な人との交差を強く意識できた、暖かくて「格別な日」だったように思う。
“インディアン・サマー”
ウン、ぴったり。
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