先週の日曜日、お茶の水でギターを受け取った帰りに深川に寄ってみた。
深川は私の生まれ育った町で、船橋に引っ越した今でも思いつくと
ちょくちょく寄っている。空気が馴染んでいるせいか、居心地が良い。
「やっぱり自分のベースはここにあるのだ」必ずそう思える場所。
別段、友人に会ったりとかはしなくて、もっぱら車でグルグル町並みを巡る。
で、町の変化に驚いたり、変わらない風景に癒されたり・・・
自分にはとても大事な場所です。
日曜日もいつものように車を走らせていると、町のいたるところに
「深川八幡(富岡八幡宮)例大祭」の宣伝ポスターが貼られていた。
今年は三年に一度の本祭り。氏子である各町会から54基の神輿が勢ぞろいする。
八幡宮の前を総ての神輿が進んでいくシーンは凄い迫力です。
担ぐ人たちは(各町会を)早朝から出発します。かなりの長丁場を辿って
八幡宮に集まる訳です。
江戸の三大祭りの一つで、別名「水掛け祭」。沿道の観客が(景気づけに)
担ぎ手に向かって水を浴びせます。なかなか楽しいお祭り。
ここのところ見に行けなかったけれど、今年は行ってみよう。
8月14日の日曜日、楽しみです。
参考までに。↓
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/index.html
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