今日は水道橋のRijnでライヴを楽しんできました。
出演はギターインストの下山亮平クンと「NUDE VOICE」という
アコースティックデュオ。
下山クンのライヴは何回か聴いていて、すでにお気に入りのアコギスト。
テクニックも凄いし、メロディラインが自分にはとてもフィットします。
それと何より彼のパーソナリティが好きです。
私は友人ではないけれど、外から見て「性格が良い」とすぐに分かるタイプ。(笑)
オススメです。
下山クンのHPは↓
http://r-shimoyama.guitarfreak.net/
今回の新発見は「NUDE VOICE」
ライヴを観るのは初めて。9月にトミー・エマニュエルのライヴで
大阪に行った時、ヒポポで何曲か演ってくれて「いい感じだなぁ」と
思ってました。で、その後発売された1stアルバムをRijnで購入して
聴き「これ、いいぞォ!」。そして、今回の生音に。
気持ち良~く聴ける音楽。
きっとご両親や周囲の聴いていた音楽環境の中で育ってきたのでしょう、
音楽のルーツがSimon&Garfunkel、James Talor、CSN&Y といった
70年代アメリカンフォークにあるようで、ちょっと懐かしくて優しい音。
それが私のような世代にも合う理由なのだと思います。
演奏もしっかりしているし、二人の声質とハーモニーも抜群。歌詞を含めた
楽曲の質が高い。自分たちの創りたい物がしっかりと音楽に詰められていて、
きちんと演奏で表現している。・・・そんな感じです。
ブレイクして欲しい!
NUDE VOICEのHPは↓
http://www.sunandfish.net/nudevoice/
このところ枕元で聴こえる彼らの音楽が心地よかったようなので
11月の曙橋・BACK IN TOWN のライヴには賢妻も連れて行くことにしました。
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