先日、ケーブルテレビのセットボックスを地上波デジタル対応に切り替えた。
で、ついでに、今までテレビが収まっていた立派過ぎるサイドボードを
普通のテレビ台に変えたところ、これが結構タイヘンで・・・。
・・・何がって、とにかくビデオ類を整理するのがタイヘン!
当家では、結婚した年(1982年)に、
「結婚式のビデオを持ってたって見れなきャ意味無いじゃん」
ということでVHSのビデオデッキを購入しました。(未だベータ方式があった時代ですね)
それからは、VHS→Hi-8 と録画のしまくり。(笑)
そこにビデオカメラの録画分も随時追加されていったので、
とにかく膨大な量のテープが・・・。
今はDVDに代わり、スペース面では多少改善されましたが、
残し続けていることには変わりはありません。
私には、昔から物を捨てられずに取っておく(意味も無いのに残しておく)性向があり、
ビデオテープ以外でもいろいろな物が押し入れや棚に存在しています。例えば・・・
旅行に行った時の鉄道の切符・観光スポットの入園券の半券・ラブレター
(これ、結構あります。ホントに)・・・等。
これらは繰り返して見直す事など、まず、ありません。
ただ例外的に、今でも時々手に取るのが小学生時代の日記帳。
これ、結構面白いのです。なかなか立派な事も書かれていて、
「フムフム、当時の"自分"はスゴイ少年だったんだ。やっぱりネ!」と感心し、
その後、当時の純な心・気持ち・考え方・新鮮な物の見方 等々、
今の自分との大きな乖離に気付いて落胆する訳です。(笑)
昔の日記帳から自分を振り返ってみるのも楽しいかもしれない。
今度はそれをネタにして書いてみようかな。
きっと、
「少年の夢は何処へ」
・・・なんてタイトルになると思います。(笑)
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